冷え性と太もも
太ももが太ることと冷え性
直接原因とは言えないかもしれませんが、冷え性で太ももに脂肪が付くことは人の体の保温機能が原因という説もあります。
だいたい脂肪が付く理由には、体に余分な栄養分を蓄えるということだけではなく、体温のコントロールに必要な、防寒着の替わりを脂肪分が補うことになるのです。
脚の冷え性は脚に流れる血行自体が余り十分ではないことなどもありますが、そもそも脚は直立した歩行や日常生活を行う人間には心臓からの血流先が遠いという現象を起こしてしまいやすく、特に寝ているときなどは心臓自体の運動量も落ちることから、脚への血行が下がってしまいます。
そう考えると脚の保温が十分であれば太ももなどに余分な脂肪が付くことを防ぐことも出来るはずだという考えも間違ってはいないと思われます。
確かに、脂肪が多い人を見ると冷え性より、暑がりというイメージが付くかもしれませんが、本人が暑いと感じることと、体が十分な保温機能を持っていると判断することには違いがありますし、ましてや太ももなどの太い血管を保護する重要な役目を持った体の部位で見れば見た目がどうのではないとなります。
太ももの脂肪率が上がりすぎれば血行不良を起こし、かえって足の保温を妨げることにも成りますが、体の機能は万能ではないため、血行不良による体温の低下を抑えようと益々脂肪を付けてしまうことにも成るのです。
そう考えれば全身運動などを心がけ、血流の促進をしているならば、脂肪分を燃やす行為と同時に、体の冷え性に対しての防衛機能を抑えることにも成りますから、太もものダイエットにこだわらず、体を動かすことで体自信が冷え性に対しての脂肪の蓄積という防衛を中止し始めることになるのです。
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